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ldkを広く見せる形やポイントについてご紹介します!

みなさんはLDKの配置や広く見せる形にはどのようなものがあるのか、知っているでしょうか。
今回は配置について詳しくない方に向けて、LDKの配置とおすすめのリビングの間取りをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□室内を広く見せるには?LDKの配置をご紹介!

LDKの配置には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは4つご紹介します。

まずは、リビング・ダイニング・キッチンが縦長に並んでいる配置です。
このような配置にすると、長方形の空間になり、開放感が生まれるでしょう。
新築住宅やマンションではこの配置が主流になっていますよ。

次は、リビングが独立して、ダイニングとキッチンがつながっている配置です。
調理や食事の空間とリラックスのための空間を分離することによって、料理の匂いがリビングに広がらない点が最大の特徴といえるでしょう。

次は、リビングとダイニングが一続きになっていて、キッチンが独立している配置です。
キッチンはカウンタータイプで、ダイニングにいる家族とコミュニケーションがとりやすい配置になっていることが多いですが、キッチンからリビングが見えづらいでしょう。
そのため、調理しながらリビングにいる家族の様子を見守りたいなら、キッチンをオープンタイプにすることをおすすめします。

最後は、リビング・ダイニング・キッチンがそれぞれ独立している配置です。
それぞれの空間に壁を設ける場合は居室部分が狭くなってしまいます。
壁を撤去する間取りにすると、開放感のある明るいLDKに生まれ変わるでしょう。

□代表的なリビングの間取りについて解説します!

今回ご紹介する代表的なリビングの間取りは、I型リビングとL型リビングの2つです。

I型リビングとは、LDKが一直線に並んでいるリビングです。
このリビングのメリットは、なんといってもキッチンからLDK全体を見渡せることでしょう。
その他にも、LDKの外壁に面している部分が長いため窓が設置しやすいこと、リビングの形がきれいであることによって間取りがつくりやすいことなどが挙げられますよ。

L型リビングとは、リビング・ダイニング・キッチンをL字型に並べた間取りのことです。
このリビングのメリットはLDKがL字型になることによって、最低でも二方向の窓を設置でき、風通しが確保できることです。

□まとめ

今回ご紹介したリビングの間取りの他にも様々な間取りが存在します。
当社はお客様の思いをこめた家づくりを行っております。
今回の記事でリビングの間取りについて興味が湧いた方はぜひ当社にご連絡ください。