資産には、流動資産、固定資産、繰延資産の3種類があります。
住宅や土地など不動産は、固定資産に該当します。
あなたの家の資産価値を高めるにはどうすればよいか、ここで見ていきましょう。
Contents
1.家の資産価値とは
2.新築住宅の資産価値を上げる「長期優良住宅」という選択
3. 中古物件の資産価値を上げるリフォーム、リノベーション
4.資産価値を高めて、売る時も貸す時も有利に
家の資産価値とは
家の資産価値は、物件の立地・築年数・管理状態・間取りや内装などの要素で決まると言われています。
土地は、地価や路線価などの立地条件に基づき、資産価値が計算されます。
駅からの距離や周辺環境など、立地条件は自分たちの力で変えることはできません。
一方、建物自体は経年劣化が避けられないため、建築・購入した時点から時間が経つほど資産価値が下落するのが一般的です。だからこそ、家の資産価値を高める、あるいは落とさないようにする手立てを知っておくことは大切です。
新築住宅の資産価値を上げる「長期優良住宅」という選択
新築を建てる場合、長期優良住宅の認定を受けることが、長年にわたって資産価値の目減りしにくい家づくりになると言えます。
長期優良住宅とは、長く住み続けることができる、質の良い家づくりを普及することを目指して設けられた制度です。
家の資産価値を維持するポイントの一つとして、設計段階で将来を見越した間取りを取り入れることが挙げられます。
耐震性や劣化対策に加えて、家の可変性、バリアフリー性なども基準として取り入れられている長期優良住宅は、家族構成やライフスタイルの変化に適応できる家です。
将来、家族が増えたり、子どもが成長して巣立ったり、親が高齢になり同居したり、といった変化に柔軟に適応できる家と言えます。
さまざまな優遇措置を受けることもでき、ぜひおすすめしたい選択肢です。
中古物件の資産価値を上げるリフォーム、リノベーション
いま住んでいる家の資産価値を高めるには、メンテナンスや管理が大事なことは言うまでもありません。
さらに、間取りや内装については、リフォームやリノベーションにより、劣化・古びた箇所を新しく生まれ変わらせることもおすすめの選択肢です。
既存住宅を、より住みよく改良するという発想は、良いものをつくり、長く大切に使おという昨今の「ストック型社会」への潮流にも一致していると言えます。
また、魅力的な物件は、売却時にも賃貸時にも高値で取引されることが期待されます。
とくに将来の資産価値を考慮したリノベーションを行う際のポイントは、さまざまなライフスタイルにマッチしやすい間取り、日当たり・風通しの良さ、実用性の高い住宅設備などが挙げられます。
経験豊富な建築会社や工務店などに依頼して、資産価値を視野に入れた設計・施工を行いましょう。
資産価値を高めて、売る時も貸す時も有利に
マイホームを建てたり購入したりした後、転勤等で引っ越しを余儀なくされるビジネスパーソンの事例もよく耳にするものです。
せっかく建てた家だから、賃貸に出すなどして、有効活用したいものですね。
新築時に「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構」(JTI)による“かせるストック証明書”を発行してもらっておくと、JTIの借り上げ制度を活用することもできます。空室期間も賃料を受け取ることができる、オーナーファーストの制度です。
“かせるストック認定”は、長期優良住宅に認定されていればスムーズに受けることができ、長期優良住宅として認められる家づくりのメリットの一つと言えます。
売る際にも賃貸に出す際にもメリットを生み出す、資産価値の高い家づくりを目指したいですね。
クリニックから住宅まで。想像を超える、創造的な空間デザインを、お客様とともに。
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山口修建築設計事務所
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