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キッチンとダイニングの間取りがよくなる横並びのレイアウトについて紹介します!

2022.05.27
キッチンやダイニング、リビングのレイアウトを検討中の方におすすめなのが、キッチンとダイニングの横並びのレイアウトです。
この記事では、キッチンとダイニングを横並びにするメリットや、その実例をご紹介します。
 

□キッチンとダイニングを横並びにするメリットをご紹介!

 

*料理中のメリットとは?

 
まず、ダイニングテーブルを使って効率よく料理ができることです。
同時に数種類の料理をこなそうとすると、材料やお皿、調理器具を置く場所が限られてきますよね。
また、料理をする人が複数人の場合、キッチン内が込み合ってしまいます。
このようなときは、ダイニングテーブルを作業台として活用してみましょう。
 
次に、料理中に家族の姿を見られることです。
料理をしながら、家族と会話をしたり、子どもに勉強を教えたりできると便利ですよね。
 
また、うっかりお皿を落としてしまうリスクを減らせます。
料理を終えた後、お皿をテーブルへ持っていくときに、キッチンとダイニングが近い方が良いでしょう。
 

*食事中のメリットとは?

 
まず、食事中に使いたくなった調味料や食器を取りに行きやすいことです。
調味料や食器を取りに行くのが面倒で、取りに行くのを止めた方も多いでしょう。
その面倒くささは、キッチンとダイニングの距離を近くすることで緩和されます。
 
次に、食事中に汚れた手をすぐに洗えることです。
手で掴んで食べるものだと、何度も遠くまで手を洗いに行くのは不便ですよね。
食べ物や飲み物をこぼしてしまったときにも、キッチンとダイニングが近い横並びのレイアウトは便利です。
 

*その他のメリットとは?

 
まず、キッチンとダイニングの間に取り付けたコンセントの使い勝手が良いことです。
この場所にコンセントがあると、ダイニングの椅子に座りながらスマートフォンを充電したり、ホットプレートを使ったりする際に便利ですよね。
 
次に、キッチンとダイニングが横並びタイプは、おしゃれな空間にしやすいことです。
デザイン性を求めたい方にはおすすめです。
 

□キッチンとダイニングが一体型のレイアウトの実例をご紹介!

 
一般的なキッチンとダイニングの横並びのレイアウトも素敵ですが、ここでは少し変わったレイアウトをご紹介します。
 
まずは、キッチンの横にあるダイニングテーブルを、カウンター式にしたレイアウトになっている例です。
キッチンからひとつづきになっていると、シャープな印象がありますよね。
 
次に、キッチンカウンターがメインの食事スペースとなっている例です。
普通のキッチンカウンターよりも幅を広くすることで、ゆっくりと食事をとれるでしょう。
 

□まとめ

 
この記事では、キッチンとダイニングを横並びにするメリットや、その実例をご紹介しました。
横並びにすることで、料理がしやすく、食事中に便利な点が多いなど、メリットがたくさんあります。
また、横並びレイアウトの実例もご紹介しましたので、ぜひご参考にしてみてください。

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